おひさしぶりなのです

そして、あいかわらずです。
無駄に歳をとっただけ。

見る目

某アイドル事務所が好きな女性の
男を（いや少年を）見る目には
毎度、素直にすげーなと感心するわけです。

なぜなら、俺には
あの子供のカメナシがこの今のカメナシになること
など想像もできなかったわけですから。

え！すっげブサイクじゃん！これが人気？ハハハ！
と過去に笑った俺は、少年（いや、つまり男）を
見る目がないわけですよね。

ハイそうなんですよ。（自己肯定）

写真は浅草おなじみのアレ

俺は歌舞伎を見たのだー！（ミエを切りたかったが吸収しきれてない仕上がり）

なんかいいよ。なにってんじゃないけど、歌舞伎。
すっげー勿体ないと思った。

イヤホンガイドっての借りて解説聞きながら見たんだけど
なんか端からはしょってるのね、物語。
本当はもっともっと長い話の、面白そう（ここポイント。決して面白いじゃない）な
とこだけピックアップして見せてるだけなの、勿体ない！
そして、ガイドがなければ面白みも伝わらないし、第一言葉が分からないよ！

いや、知ってる人はそれで充分だし、それで面白いんだろうけど
違うじゃん？ いちばん伝えなきゃいけないのは知らない人へ、でしょう？
いやーー実に勿体ない！

てなことはともかく、本当に「なかむらや！」とか叫んでた。すげーねー。

あと、ちなみにコレです。浅草歌舞伎。
チラシのいちばん右。市川亀治郎がよかったよー。

（私が）面白い（と思うこと）

人の価値観はホントそれぞれだなあと思った。

35にして「もうオバサンだ無理は出来んな」と思う俺と
50を過ぎても「オバサンて呼ばれるのイヤ！」と叫ぶ叔母。

40になる甥からすら、オバサンの称号を拒否する叔母。

いろんな人がいるなあと思うと、俺はゾクゾクするんだ。
まだある、まだ知らないことがある。
この世はおそろしく広いんだぜ！ ゾクゾクするぜ！

ただ、そのゾクゾクは風邪による悪寒かもしれないんだぜ！
寝ればいいのに、俺！

お相撲さん

土俵入りを見てみたけれど、
やっぱり誰だか分からなかった。

お相撲さんは大きくて、いい匂いがして。
なぜか、どこか寂しげな顔をしているね。

ま、一人でおやつ食ってるときに
楽しげにしてる人も少ないだろうけども。

どうでもいいけど、俺のかくし芸は
横綱土俵入りのせり上がり（のみ）のマネです。

じじはトイレット

お相撲さんが飯田橋駅構内のスタバにいるよ。
まだ間に合うなら幕内力士かな？ 着物と雪駄だし。
誰だか分からないが。